「公共空間」ではなく「交響空間」?
そもそも空間は公共だけでなく、民間の空間もある。でも、そんなの使う側からすると大した問題じゃない。
実現したいのは、いろんなヒトやモノが交わり、響きあって奏でられる“ハーモニーのある空間”。
でも、なんでそんな空間が必要なのだろう?
「how to make」より先に「why to make」をまずはみんなで考えてみませんか?
テーマである交響空間を考えるのに、素晴らしいゲストが宮島口に来てくれます! 広電宮島口駅前広場整備において数多く配置したベルギー製ファニチャー「extremis」のヘッドデザイナーのDirk Wynants氏、ソーシャルコンテンツプロデューサーの山名清隆氏らと“ハーモニーのある空間”について考えてみませんか?
皆さまからのご参加をお待ちしております!
【日時】2023年10月30日(月)16:00-20:00
【会場】宮島口駅前広場 ※雨天開催
【プログラム】
15:00~ 宮島口みらい協議会の協力によるフード・ドリンクの提供
会場生演奏BGM(Cornel&コリシゲマコト)
16:00~17:00|第一部 山名清隆氏による講演を予定
17:30~18:30|第二部 Dirk氏による講演を予定
19:00~20:00|第三部 トークセッション(地元プレーヤー、来場者交えたセッション)
【参加費】無料
お申し込みはこちらから https://www.hiroshima-livinglab.com/event-details/ima-nazekokyokukangahitsuyoka
【スピーカー①】
山名 清隆|ソーシャルコンテンツプロデューサー
重そうなことを軽快に、硬そうなことは柔軟に、古そうなことほど新鮮に。
見方を変えれば世界はユニークにあふれている。
自由な視点に踏み出す大胆さと勇気があれば構想は一気に実現する。
【スピーカー②】
Dirk Wynants(ディルク・ワイナンツ)|extremis ヘッドデザイナー
「私たちが作っているのは家具ではなく“tools for togetherness(人々が集うための道具)”なのだ」というポリシーのもと、人と人が共に過ごす時間の価値を向上させるためのアウトドア家具を提案しています。現在では、屋外だけでなく、オフィスのコミニュケーションエリアなどの屋内スペースでも、その活躍の場を広げています。
※同時通訳としてTISTOU 平田代表
【スピーカー③】
今田 順 |エリアプラットフォーム・カミハチキテル事務局・ブックキュレーター
広島で育つ。大学卒業後、東京国分寺のカフェ・クルミドコーヒーに勤務。地域の人と作る出版、書店業など地域とお店の接点づくりに従事。2020年にUターンし、広島都心の官民連携エリアプラットフォーム・カミハチキテル事務局支援業務を務める傍ら、BOOK PARK CLUBなど「まち×本」の新たなうごめきを模索中。
【スピーカー④】
前田 琢己 |広島電鉄株式会社 地域共創本部
広島市出身、県外の大学を経て、広島電鉄株式会社に入社。不動産部門にてさまざまな企画・開発を経験。100点つくるのでなく、70点から120点を目指す。つくるもだけど、人が喜ぶ姿がみたい。KOI PLACEを企画し運営。その他、Park-PFIやエリマネ、広島都心会議などに携わる。
【モデレーター】
HIROSHIMA LIVING LAB 水木智英
【主催】広島電鉄株式会社
【サポート】
TISTOU株式会社
宮島口みらい協議会
一般社団法人HLL
カミハチキテル
【お問合せ】infotrans@hiroden.co.jp|広島電鉄株式会社 地域共創本部